ニュー不動産展!!
ニュー不動産展では、そういった不動産情報の掲示はもちろん、未来の不動産屋さんに置いてありそうな塗料、輸入壁紙、スマートフォンキーなど最新TOOLの紹介、そしてそれらの可能性や目指す将来について6つのテーマを設定して、東京R不動産やDIYPなど今をトキメク方達によるトークセッションと、凄ーく濃いイベントでした。
[不動産×テクノロジー]とか[シェアハウス×シングルペアレント]とか面白いトピックがいくつもあったけど、とても印象に残ったことがあったのでそのことについて書きます。
僕は埼玉県の[蒲生]というところに住んでいます。半数の人が「がんも?」と聞き返すような認知度の低さですが、このイベントで少し日の目を見ました。
R−STOREの浅井さんが面白い事例として蒲生の物件を取り上げてくれたんです!越谷でどきっとして蒲生と言ったときは宝くじに当たったような気分でしたw
その事例は全く知らなかったのでお話自体面白かったのですが、なにより少し紹介されただけで、嬉しくてそわそわ(キョロキョロ)してる自分に一番びっくりしました。
正直、生まれ育った場所でもないし、実家があるからここに住んでるだけで特に愛着はない。あと何年かで引っ越すだろうし、好きになろうなんて微塵も思わなかった。でも紹介されてめちゃめちゃ嬉しくなってる俺。住むってこういう事なんだなと思いました。
昨日その話も含め、暮らし方とか将来どういった事したいかを友人と話してて、
自分のやりたい事が分かった気がします
それをする事で町の価値を上げられる、もっとその場所を好きになってもらえる、なんかめっちゃ楽しい!っていう企画、場所、コミュニティを提案、提供したい
なんとなく建築って言葉にとらわれてたけど、そういった関係を作れるんならどういったアプローチでもいいなって思いました。
ありがとう永田さん
0コメント